魔法使いを目撃
2012.05.18 (21:57) 日々のたわごと
街で魔法使いを目撃しました。
それも、一人ではなく何人も!

先日、所用があって車で都内を何カ所か移動しました。
その日は朝からよく晴れていて、気温も25度を超え、道行く人はすっかり夏の装い。
明らかに紫外線が強く、日差しが肌に痛いぐらいの陽気でした。

赤信号で車列の先頭に停車し、何気なく外の風景を眺めていた時のこと。
横断歩道を行き交う人たちの中に、一瞬魔法使いの姿を見かけたような気がして、
ついつい目で追ってしまいました。
その女性は黒い大きな帽子をかぶり、同じく黒のケープのような長袖ブラウスを着て、
手袋をし、さらに黒い日傘を差して歩いていたのです。

また別の場所では、同じような服装の女性が、
自転車にまたがって颯爽と人通りの中を通り抜けてゆくのを目撃しました。
もしかするとあれは自転車ではなくて、ほうきだったかもしれません。
自転車に見えるように魔法をかけてあったとか・・・

とにかくその日は、そんな姿の人を至る所で見かけました。
まわりの人は特に気にかけてもいない様子なので、
魔法使いの方々は、すっかり人間界にとけ込んでいるのだと思われます。

笑、はいはい分かっていますとも。皆さん、入念に紫外線対策をされているんですよね。
5月は1年で1番紫外線が強い季節、気をつけるに越したことはありません。

分かっていながらも、まるで ハリーポッターのお話に迷い込んだみたいな、
なんだか楽しいドライブになりました。

実際、まるでおとぎ話の世界のように、都会にはいろんな人がいます。
子供、大人、女、男、日本人、外国人・・・・いろんな姿をした、いろんな価値観の人たち。
そしてもしかすると、天使、妖精、魔法使い、宇宙人、妖怪、ゴースト・・・
東京でマン・ウォッチングしていると、何がいても不思議ではないと思えてきます。

自分だって、何の疑いもなく『自分は普通の人間だ』と思いこんでいるけれど、
実際は何ものなんだか。(苦笑)
若い暮らしのチャームブック
2012.05.14 (12:27) 日々のたわごと
アートブックフェアで、一番注目を集めて盛り上がったのがこの冊子。
「若い暮らしのチャームブック」

1205-06.jpg

昭和35年発行、明星8月号の付録です。
表紙を飾っているモデルさんは、浅丘ルリ子さん。
内容は「夏のハイティーンモード」、
裏表紙には『肥り過ぎの悩みを!』というキャッチフレーズで
肥満治療薬?の広告が掲載されています。

ブックフェア当日、5人グループで来場されていたご婦人方のうちの1人が
この冊子に目を止められました。
1ページ1ページ丁寧に目を通されているうちに、
だんだんテンションがあがってきて、
「や~~~~ん! これ見て見て~!!
『銀座で見かけた、ナイスガイ』だって~~~」

その声に誘われて、他のご婦人方もこのチャームブックを覗き込みます。

「すご~い、これ。『スイート・ナイト・ウェア』だって~。
 『ナイロンのネグリジェは美しいが夏は少し暑い?』だってさ~」

「ネグリジェ??」

「ネグリジェよ~~~」

「きゃ~~~、死語だわね~」

「『デートのためのドレス』!
 『お茶目な家庭着』!
 『モダ~ンなプリントゆかた』!
 『アロハ・スタイルはイカさない』! だって~~、
 わ~~~~!」

みなさん、プレシャス・ブックスのブースの前で
かたまりになって大騒ぎ。

さんざん盛り上がった挙げ句、
「すごい時代だったわね~」と、スッと元に場所に戻されて、
ワイワイガヤガヤ遠ざかってゆきました。(苦笑)

ちゃんちゃん。

ちなみにお値段は350円でございます。

葉山+逗子アートブックフェアに出店しました。
2012.05.09 (22:39) 日々のたわごと
5月6日、ゴールデンウィークの最終日、
葉山+逗子アートブックフェアに出店しました。

会場は公共施設内の中庭で、
Precious Booksとしては初めての青空市。
個性あふれる16店舗が、芝生の上に思い思いに店開き。
みんなでピクニックをしているような、のどかな古本市でした。

C1205-06.jpg

お天気はなんとかもってくれましたが、結構風が強くて
時々隣りのお店からショップカードが飛んできたりしました。

C1205-06e.jpg

それでも、青空の下で本を売るというのは、なんとも楽しい経験でした。

たとえば、青空会場ならではの、こんなお客様が・・・

C1205-06b.jpg
ご主人様が本を品定めする間、ずっとおりこうさんに待っていたワンコ

C1205-06d.jpg
私の足下にやってきた本好きな?ハト

C1205-06c.jpg
こんなに珍しいお客様も

ミニ・コンサートや絵本作りのワークショップなども同時開催されて、
にぎやかな一日となりました。

C1205-06f.jpg
永井宏さんの「アイスクリームマン」を歌ってくれた
キッチン・シスターズ

C1205-06g.jpg
出来たてホヤホヤの手づくり絵本を見せにきてくれた男の子
でんぐり返しも上手

C1205-06h.jpg
赤いきりん-----かっこい~

C1205-06i.jpg
くじら---真っ青な台紙が海に見えたんだね

やっぱり子供はすごいな~。

そしてこれがプレシャス・ブックスのブース。
オープン15分前の様子です。

C1205-06a.jpg


何はともあれ、本がいっぱいあって、本好きがいっぱい集まって、
気持ちのよい風が吹いている・・・
とても“居心地のよい場所”でした。(笑)

そういう場所では、よい縁が生まれやすいのだと思います。
この日、たくさんの素敵な出会いがありました。
それが、なによりの成果です。

繋がって、繋がって・・・またどこかで出店することになりそうです。


めでたし、めでたし。

TOPnext